2025年5~8月開発計画

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  3. web

2025年3月にGPSトラッキング機能を備えて、スマホ操作に調整したアプリ版をローンチしました。以降は

  • Googleタイムラインのバックアップからのインポート機能
  • 簡単な投稿コンテンツの作成、記録ツールとしての改修
  • 情報の共有性に優れた仕組みの作成
  • 収益化プログラムの作成

を予定しています。

Googleタイムラインのバックアップからのインポート機能

2024年はGoogleタイムラインの仕様が変更され、それに伴い多くの方がRouteShareへの登録や移行を検討していただきました。筆者もGoogle タイムラインを使っていたので24年の仕様変更にはかなり不便を感じています。

皆さんの大切な旅路の思い出を記録してさらに多くの人にも共有できるようなプラットフォームにするためにも、RouteShareではGoogleタイムラインのバックアップから得られたファイルを用いてRouteShareの記事として保存・移行できる機能を作成していきます。

(2025年3月18日追記)

Googleタイムラインからのインポート機能に関して以下のような流れにて実装を進めます。

  1. web版にてプレビュー専用のプレビューページの作成。(インポートはせず、RouteShare上での見え方や管理するデータ内容を確認できます。)
  2. web版にてインポートおよび管理を行える機能を追加。
  3. スマホアプリ版にてインポートおよび管理を行える機能を追加。

簡単な投稿コンテンツの作成

現在ルート内容を作成する際は地図に地点やルートを設定して記事を作成する必要があります。当初はブログ的に作成を行う人向けの設計としていましたが、多くの方が軽く位置情報を掲載したり内部的に記録している傾向がありました。

またQAを行うにあたり一つの公開コンテンツを作るのに時間がかかり、公開に至るまでのハードルが高いとのフィードバックを得ました。それに伴いもう少し簡単にすぐ、地理情報に関する共有が行いやすい仕組みを構築しています。

そしてツール管理として内部的に使用している方向けに、非公開・共有状態の記事を多く作成・管理できるように改修予定です。URL共有は現在10件ですが、この件数は大幅に増やす予定です。また地理情報のコピー方法に関しても見直しを行います。

情報の共有性に優れた仕組みの作成

現在のルート記事はブログ的に内容を把握することができますが、他のサイトに埋め込んだりすることができません。今後は

  • Google Mapの埋め込みのように自身のサイトに地図や内容を埋め込む
  • 地理情報だけ別途APIやjsonを通じて取得しやすくする
  • 記事内で地理情報に関する検索機能を作る
  • 地理情報を収集できるフォームのようなコンテンツを作成できるようにする

と多くの方が地理情報を用いて繋がり、共有できるような仕組みを構築予定です。

収益化プログラムの作成

このサイトは多くの方がコンテンツを作成して投稿をいただくことで成立します。しかしサーバの維持のために今後、広告添付などにより収益を得る必要があります。その際に投稿をしていただいたコンテンツより収益が発生した場合、その一部を還元することを予定しています。