トラッキング記録の編集

  • webブラウザ
  • ios/android

※トラッキング記録は技術的な制約によりwebブラウザ版のRouteShareで行うことができません。ios/android版をダウンロードの上、ご利用いただけます。
※アプリ版で記録したトラッキング記録の内容はwebブラウザにて同じアカウントでログインすることで、編集・閲覧することができます。

 

記録の加工方法

記録を行い、終了すると下書きのルート記事として保存されます。保存された内容はブラウザでもアプリ版でも編集が可能です。基本的には「地図エディタの使い方」で説明した通りの方法で操作が可能です。ラインやナビゲーションラインを変更する時と同じような感覚で、名前、色が変更できます。

トラッキングで記録したルートは「レコーディングライン」と呼ばれる種類で保存されます。レコーディングラインはパスを消すことはできますが、追加することができません

パス(地点)の削除

トラッキング記録は自宅から記録を開始・終了をしたりと、プライバシーに関わる地点が記録されている可能性があります。レコーディングラインではそのような記録地点を削除することができます。

1. まず、レコーディングラインを選択します。

2. 表示されたメニューから を選択します。

click_record_line.png

3. 青い円が表示されます。この円は取り消すパスの範囲を示します。地図をズームアウトすることで狭い範囲を、ズームアウトすると広い範囲を消すことができます。

set_range.png

4. 範囲を定めたら、 のボタンをクリックすると、円内に含まれているパスが全て削除されます。

clear_range.png

5.をクリックすると変更を決定。をクリックすると変更を全て破棄します。

削除のコツ・パターン

端点(開始・終了地点)を削除する

開始地点・終了地点を削除したい時、以下の画像のように端点を範囲に含めて削除することで対応できます。

delete_edge.png

開始・終了地点が自宅やプライバシーに関わる場所の場合、端点を削除していきます。駅や関係ない地点まで削除がしたら で確定します。

グチャグチャした箇所をスッキリさせる

歩きやGPSの精度の都合により時よりぐちゃぐちゃしたラインとして記録されることがあります。不要な細かい地点を削除することで、ラインをスッキリとさせることができます。

レコーディングラインを含む記事を公開する前に

レコーディングラインが含まれている記事は公開する前にプライベートな箇所が含まれていないかの確認が入ります。公開する前に、始点終点や寄った箇所に自宅や最寄駅などプライバシーに関わる箇所がないかをご確認ください。